高杉晋作やガンジーと同格で僕が敬愛するチェ・ゲバラ没後50年を祝うイベントが世界中で行われているようだ。
1967年10月、ゲバラが亡くなって、3週間後に僕はこの世に産まれているわけで、生まれ変わりと思うには僭越だけれども、縁を感じる。ちなみに坂本龍馬や高杉晋作が亡くなったのは、ちょうどその100年前の1867年だ。
今の平和な世の中は、こういう先人の血や汗の上に成り立っているとつくづく思う。だから、未だに平和と言えない環境から脱せられていない世界の子供たち、国は平和なのに幸せとは言えない環境で毎日を過ごしている子供たちに、僕らは何をなすべきかと自問しているところだ。
ゲバラを描く映画は殆ど観ていますが、封切りされたばかりのこの映画は、期待していただけに、、、、少し残念な出来だったかと(苦笑)。もちろん主観です。
さぁ、今週もお仕事頑張りましょう!